MOS BURGER MOS BURGER

廃棄物・循環型社会

3R活動

リデュース(発生抑制)

こだわりのアフターオーダー方式

食材の「おいしさ」、つくりたての「おいしさ」を味わっていただくため、モスは創業当初よりご注文いただいてから商品をつくる「アフターオーダー方式」を採用。作りおきのロスが発生しない仕組みになっています。
作りおきしないから、お客さまにはつくりたてのアツアツを味わっていただけます。

リユース(再利用)

リユース食器の使用を徹底

創業当初より、おいしく召し上がっていただくために、店内では使い捨てではない温かみのあるマグカップなど、リユース食器で商品を提供しています。このことはゴミを少なく抑える効果もあるため、より一層徹底して食器の使用を推進しています。

リサイクル(再資源化)

食品廃棄物の発生抑制とリサイクル

店舗から1日に出る食品廃棄物は「食べ残し」ではなく、「調理くず」や「廃食油」という性状で、また排出量も比較的少量です。
店舗で発生した「調理くず」の一部や「廃食油」を、飼料化、堆肥化、工業原料(廃食油のみ)などとしてリサイクルを進めています。

フードバンク活動への支援

モスフードサービスでは、社会貢献の一環として、「セカンドハーベスト・ジャパン(認定)※」によるフードバンク活動を食品サポーターとして支援しています。品質に問題はないものの賞味期限が短く、委託倉庫から店頭までの出荷と販売期間を考えると廃棄せざるを得ない食材などを活用し、無償で提供しています。これは企業にとっても食品を無駄にせず、廃棄物の発生抑制に寄与する活動にもなっています。
なお、こうした寄贈品は、児童養護施設、母子生活支援施設、障害者施設などに届けられています。

  • ※ 日本で初めて2002年に法人化されたフードバンク。安全性が保証された食料を、生活困窮者に供給する活動を展開している。
  • セカンドハーベスト・ジャパン

お持ち帰り用容器への環境配慮型素材の使用

地球温暖化の原因のひとつと言われている「石油資源の使用」をできるだけ減らすため、お持ち帰り容器を石油系プラスチック素材から代替素材へと変更を進めています。主なものとして、1999年にホットドッグ容器を発泡スチロールから紙へ、2001年にサラダ容器をプラスチックから非木材紙(葦)へ、2004年にモスライスバーガー包装紙を発泡ポリエチレンからパルプ系繊維へ変更しました。2006年度には、前年度のお持ち帰り容器・包装資材総量の半分を占めていた、お持ち帰り用ポリ袋を紙バッグへ、サラダ容器をコーンスターチ素材へ(2016年からリサイクルPETへ)変更しました。その後、植物由来のバイオマスプラスチック原料を90%以上配合したポリ袋を再導入しました。
モスではお持ち帰り用手提げ袋に、紙バッグと植物由来のバイオマスプラスチック原料90%以上のポリ袋を併用しています。これは、2020年7月から全国一斉に実施されたプラスチック製買物袋の有料化制度において環境配慮型製品として対象外に位置づけられています。

通いコンテナで生野菜を配送

生鮮野菜をお店に配送する際の環境負荷軽減のために、産地から店舗までレタスの配送容器に関してリユースコンテナに切り替え、運用する仕組みを導入しています。
通常使用される段ボール箱は、大量の資源ごみになり、また雨天時などに野菜が蒸れて品質が劣化することもありました。リユースコンテナにした結果、環境負荷の軽減にもつながり、品質劣化も防ぐことができています。

循環型社会の実現のために

プラスチックごみによる海洋汚染が世界的な問題となる中、モスバーガーは従来から実施してきたプラスチック製容器包装類の削減などの取り組みを、より一層加速しています。また、環境省が展開する「プラスチック・スマート」キャンペーンに参加しているほか、農林水産省による食品産業事業者の「プラスチック資源循環アクション宣言」に賛同し、情報開示しています。
2020年度はプラスチック製ストローの素材をバイオマスプラスチック原料30%配合に変更するとともに本体の長さを10mm短くすることで、プラスチック使用量を削減しました。今後もお客さまに提供する使い捨て製品について石油系プラスチックをできるだけ使用しない方針を進めています。2030年度には環境配慮型製品比率を70%に、将来的には100%にすることを目標としています。