店舗で使用される生野菜は、農薬や化学肥料の使用に関して継続的に削減する姿勢を持つ生産者により、117産地で育てられています。GAP※指導員資格を持った本社メンバーによる農場の管理状況確認では、野菜に込められた想いを理解するとともにモスの理念を産地に伝えるための生産者との対話を大切にするなど、おいしくて安全な野菜づくりに向けた取り組みを行っています。
また、「モスの生野菜」を店舗メンバー自らが近隣の契約農家で収穫体験し、地元の野菜を使った限定商品の提供などを行う「モスの産直野菜フェスタ」や県内の協力農家から届いた野菜を使って限定商品を販売する「モスの県産野菜フェスタ」を毎年実施しています。生産者の協力により成立するこの取り組みは、産地と地域のお客さまをつなぎ続けています。
- ※ GAP(Good AgriculturalPractice:農業生産工程管理)農業において、食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保するための生産工程管理の取り組みのことです。