モスの食育プログラム

モスでは、子どもたち自身が食の楽しさと大切さをさまざまな観点から学び、考える「モスの食育プログラム」を多角的に展開しています。
子どもたちの健全な心と身体、そして豊かな人間性を育むお手伝いをすることで食の大切さを未来へ受け継いでもらいたいと考えています。

広く教育を届ける遠隔授業(オンライン)

画像は遠隔授業のイメージです

地域、場所などを選ばずどこでも学べ、教育格差を解消する遠隔授業(オンライン)を行います。モスが開発した教材を活用し、事前課題として子供たちに課題解決アイデアを考えてもらいます。その成果発表の授業に近隣店舗のメンバーや本部のスタッフがプロのアドバイザーとして参加します。子どもたちの地域産業への関心や食への興味を引き出し、対話を通じて創造的に問題発見・解決する能力を育てるお手伝いをします。

  • ※遠隔授業は、地方のキャリア教育格差縮小を目指す静岡大学教育学部発ベンチャー企業「一般社団法人プロフェッショナルをすべての学校に」と協同して開催します。

「食の大切さ」を伝える副教材(小冊子)の提供

学習指導要領に沿って制作した、小学校5、6年生の家庭科向け副教材「考えよう!食べるということ」を提供します。この教材は、モスバーガーを例に、バランスの良い食事の大切さをはじめ、食べることへの感謝、食品ロスについて掲載しています。また、食品ロスを減らすためにできることを考えるワークシートを収録しており、家庭科をはじめとするさまざまな食育の場で使用されることを想定しています。
また、教材を家庭に持ち帰ることで「食の大切さ」や「食品ロス」を保護者の方と一緒に考えるきっかけづくりにも役立ちます。

キッザニア東京(KidZania Tokyo)でテリヤキバーガーづくり

「キッザニア東京(KidZania Tokyo)」は楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。モスバーガーが出展する「ハンバーガーショップ」のパビリオンではハンバーガーをつくる仕事を通じて、モスが日ごろ行っている「安全・安心・健康・おいしさ」への取り組みやこだわりを体験し、食育につながる食べ物や食べることの大切さを学びます。