Support モスのパートナーシップ
本部との絆
モスバーガーチェーンの経営に参加する方々は、フランチャイズ契約などで決められたルールを守っていただく必要があります。
本部と加盟店とが理念を共有し、同じ目標のもとでそれぞれの責任をきちんと果たす。それが、お店を成功させる1番の方法だからです。
モスバーガーチェーンでは、本部と加盟店それぞれに役割と責任があります。
本部は、経営ノウハウ、商品の開発やシステム整備、物流・データ管理や店舗指導など、加盟店が単独で行うには困難な仕事を一手に引き受けます。
加盟店は、このシステムを正しく積極的に利用して、ご来店いただくお客様に満足・やすらぎを感じていただくことに全力を尽くしていただきます。
このように、お互いの役割や責任を理解しあい、「お客さまに満足していただく」というひとつの目標に向かって進んでいく。そんなパートナーシップがモスバーガー本部と加盟店の「絆」を作っていくのです。
専門スタッフがお店をサポート
モスバーガーでは、加盟された方が安心して事業に取り組み、成功することができるよう、本部のそれぞれのセクションの専門のスタッフが指導にあたっています。
お客さまに喜んでいただくために、そしてモスバーガーの一店一店がよりレベルアップしていくため、私たちは常に新しい情報を収集し、経営の改善に取り組んでいます。
このように、本部は全社をあげて加盟店のための指導、教育を継続しています。
この中心になり活躍しているのが、スーパーバイザーです。
スーパーバイザーは、担当する店舗を定期的に巡回訪問し、加盟店のその時々の状態にあった適切なアドバイスや指導を行います。
スーパーバイザーのご紹介
スーパーバイザー 西村美穂
スーパーバイザー 石井博之
加盟店同士の絆を深める、共栄会
モスの経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を達成するには、「人の成長」が欠かせません。そして「人の成長」には「他者との絆」が必要です。
モスバーガーはこうした信頼関係づくりを“フランチャイズ・ボランタリー・チェーン(FVC)”という考え方のもと、全国20支部における「共栄会活動」として実践しています。
ここでは各支部に所属する店舗のオーナーや店長同士が、商品やサービスをチェックしあったり、勉強会などを通じて情報や意見を交換したり、時には優れたお店からアドバイスを受けたりしながら、お店同士の「絆」をより強いものにしています。
モスバーガー共栄会の活動